ゆったり、Smart Life!

日頃から感じている自己啓発についてざっくばらんにブログに書きます。

悪習慣をやめる方法まとめ!!!

今回の記事はやめたい悪習慣についてです。スッキリと悪習慣をやめる方法について書いていきます。

皆さんは、今、やめたいけど、やめられない悪習慣はあるでしょうか?例えば、喫煙や甘いものを食べること買い物依存、パチンコやSNS依存。今の世の中、やめたいけどやめられない(依存させる)物事がとても多くあると思います。

私も今まで喫煙やパチンコの習慣があり、なかなか止めることが出来ませんでした。しかし、色々と試行錯誤する中で悪習慣をやめることが出来ましたので皆さんに共有したいと思います。

なぜ、悪習慣が止められないのか?

悪習慣が止められない理由は、最近の書籍で科学的に証明されるようになってきました。多くの書籍で習慣化の本が出ていますが今回は、下記書籍を読んだ中で私が得た知見について書いていきたいと思います。ぜひ、気になった方は購入して読まれることをオススメします。

  • 人生を変える習慣の作り方
  • 小さな習慣
  • 習慣が10割

悪習慣をやめる為には?

悪習慣を止める為には、いくつかの方法があります。これらの方法は、最近の科学で証明されています。

  • やめたい習慣をアクセスしにくい方法に変更する。
  • やめたい習慣について悪いイメージを想像する。
  • 止めると決めたら、一度に止める。
  • if thenプランニングをする。

次から、詳細について説明をしていきます。

・やめたい習慣を簡単にアクセス出来ない方法にする。

これについては、例を出しながら説明をします。まず、タバコを止める場合は、まずライターとタバコと灰皿を違う場所に置き、すぐに吸えない環境にする。SNSは、スマホのアプリを常に使用する時だけログインし、終わればログアウトするようにする。(パスワードは長い方が効果的)。パチンコなどは、会員証を作らない。パチンコ会社のアプリをスマホにインストールしない。

など、やめたい習慣に対して工数を多くすることで自然とやらないようになります。

・やめたい習慣について悪いイメージを想像する。

やめたいけどやめられない理由として、その行為を脳が楽しいと感じているからなので、それを楽しく無いとイメージさせることが重要です。例えば、タバコを吸いたいと思えば、肺がんになりたいと黒い肺をイメージする。おやつを食べたいと思えば、太っている体型や糖尿病になりたいとイメージすることが出来れば、脳は回避行動を選択するようになります。

やめると決めたら一度に止める。

やめたい悪習慣について、少しずつ減らすとかはやめたほうが良いと多くの書籍で書かれています。理由としては、やめることに意志力を多く必要になるため、減らそうと考える度に意志力を使っていき結局は、意志力が無くなり、継続が出来なくなるそうです。

if thenプランニングをする。

『もし、~ならば、~する』とルールを設定して意志力に関わらず判断が出来るようにする。もし、タバコを吸いたくなったらランニングをして気分転換するとか、SNSをしたくなったら読書するなど、違う行動をルール付けすることで意志力を使わずに、悪習慣をやりにくくすることが出来ます。

※このように、あなたの悪習慣をやめることできっと、今日よりも明日、素晴らしい人生がやってくることをお約束いたします。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。