私が多くのことについて習慣化に成功した方法を説明します。
私が多くのことについて習慣化に成功した方法について説明します。
私は今まで何度となくブログの更新や朝活について継続をしようと努力をしましたが、いつも1週間もしない間に継続を諦め、中途半端な状態で終わっていました。それが嫌でなんとか習慣化したいと思い、習慣化の書籍を多く購入し読み漁りました。そこでわかったことについて書きます。
習慣化が出来なかった理由
大きく分けて3つあります。<習慣化を阻害する要因>
- 【諦め】習慣化のゴールの難易度が高すぎる
- 【気分屋】意志力、モチベーションで継続しようとしている
- 【思考停止】脳が疲れている時に習慣化したい事柄をやろうとしている
・習慣化のゴールの難易度が高すぎる
何か物事を習慣化する場合に初めから大きな難易度の高い目標を設定すると、それが出来なかった時にネガティブな考えになってしまい、そこから自信を失って習慣にしたいことを継続することが出来なくなる。
・意志力、モチベーションで習慣化を継続しようとしている
誘惑やコンディションの高低がある中で、いつも同じ体調では無いため、彼女に振られたとか風邪を引いたなど外的要因によってやる気がでなくなる。
脳が疲れている時は、そもそも新しいことをやりたくないので思考停止してしまう。
良い習慣を習慣化させる方法
習慣化したい場合、目標を限りなく小さくする。例として、
- ブログは1記事じゃなく、1文章を書いて途中の記事をアップロード。
- 読書の場合は、1ページだけ読む。
- 運動の場合は、腕立て一回や家の周りを散歩する。
- 勉強なら、参考書を開いて問題を読む。
などなど、行動を起こすために必要なハードルを極限まで低く設定する。
結果は、一旦、行動してしまえば続けて多くをやってしまうので問題は
ありません。
脳が疲れていない朝に習慣化したいことをするのを推奨します。
朝は睡眠により頭の中がリセットされ、すっきりした状態になるので、
何事にも行動を起こしやすいです。 仕事が終わってから学習や運動を習慣化したいと考えても必要以上に疲れている場合、 頭の中で拒絶してしまい、その為、行動が出来ないことがあります。良い習慣を行いやすい状態を作る。例として、
- 運動習慣なら、寝る前にジャージをベッドの脇に置いておく
- 読書習慣なら、本を常にカバンに入れておく(キンドルでも良い)
- 学習習慣なら、参考書を常に机に出しておく
他の習慣と結びつける。例として、
- お風呂上がりにストレッチ
- 朝起きて窓を開けたら、瞑想
など
悪い習慣をやめる方法
習慣化をやめたい場合は、習慣をやりにくい状況を作る。
意志力に頼ってはいけない。システム化が大切。例として、
など