小さなメモの活用方法
・小さなメモの活用用法
小さなメモについて
私は小さなメモが大好きです。ズボンのポケットや小さいカバンなどに入れていつでも、どこにでも一緒に出ていける『かなりいけてる相棒』です。今回は、そんな私の相棒の事について話をします。この小さなメモが無ければ、私がブログを継続することは無理だったのでは無いかと思うくらい私には大切なメモになっています。
そうしたメモの活用方法について、便利な使い方を共有します。
小さなメモは、なにが良いのか?
- 何かアイデアを思いついたらさっと取り出して書く事が出来る。
- メモは、100均で購入している為、雑に扱っても気にしない。
- テクニックは後述しますが、カテゴリー分けが簡単に出来る。
- 一時保管用なので、何でも思いついた内容や新しい発見などを書いては不要になった時点で破って捨てる事が出来る。
こんなにメリットが多い小さなメモ、一度、試してみると便利すぎて止められなくなると思います。
まず、小さなメモは大前提として一時記録用として活用します。これを何度も見返したり予定を管理したりはしません。発想をスムーズに文字へ起こす為用です。
小さなメモの実際の使い方
実際の使い方は、まず小さなメモの表紙と背表紙の角を切り落とします。(合計4箇所)そうすることで、4つのカテゴリー分けを簡単にすることが出来ます。 このアイデアは、『情報は一冊のノートにまとめなさい 奥野 宣之 (著)』に書かれていた内容を参考にしています。
実際の私の場合は、次の2つにカテゴリーを分けています。 このカテゴリー分けをすることで、すぐに書きたいカテゴリーへすぐにアクセスをすることが出来、発想を記録することが出来るようになりました。
- 表紙の下部のカット・・・タスク
- 表紙の上部のカット・・・読みたい本、買いたい物
- 予備
- 予備
小さなメモの保存方法
小さなメモに書いた内容は、一時保存で日々、記録した内容の中で重要だと思う内容については別の手帳に転記をしています。そのまま、転記しないメモもあります。まずは、気になったことはすべて記録するのがこの小さなメモの考え方です。
最後に
この小さなメモは、簡単でコストも安くブログを書かれる方や新しい発想を仕事で求められる方などには本当に役に立つと思います。ぜひ、実践して頂き改善案などがあればまたコメント欄にアドバイスをお願いします。最後までお付き合いくださリ本当にありがとうございました。