私のメモ術について
・私のメモ術について
・今回の記事は、私が実践しているメモ術についてです。
みなさん、日々、多くのアイデアやTODO、予定、リストなどを、メモ帳やノートに書いて管理されていると思います。私も今まで多くの方法を取り入れて来ましたがきれいにメモを活用することが出来ず、メモを買いてお終いになることが多々ありました。そこで、現在、私が使用しているメモ術について、読者のみなさんに共有させて頂きます。 ぜひ、ご参考にしてください。
・メモ術の種類
まずは、基本的な事からメモを書くデバイス(方法)についてです。
私は、メモを時間と場所で分けて活用しています。
よく他のメモ術を見ると複数のデバイスに書くのは良くないとか、一冊のノートにまとめなさいとか管理のしやすさに重点を置いたメモ術を見ますが、私には合いませんでした。
結局自分でやり方を色々と検証して今の状態に落ち着きました。
システム手帳
→ 座って作業出来る場合
メモ帳
→ 動いている時にメモしたい時
スマートホンのメモアプリ、ノートアプリ
→ あとから検索したい場合
ボイスレコーダー
→ 夜、寝る前にメモしたい時(枕もとに置いておく)
google アシスタント
→ 車の移動中、手が話せない場合
メモの書き方、手順
システム手帳
時間があり、机に座って作業する場合には手帳にメモを取るようにしています。メモの最終保管先の一つです。
メモ帳
ズボンのポケットに入り、さっと取り出せる小さいサイズのメモ帳です。これは、書く内容を閃いた時にすぐに取れることが重要です。あとで書こうなどとすると、きっと書くときには忘れてしまうので、なるべく最短でメモを取れる方法を準備することが重要です。また肌見放さず持つ習慣が大切です。筆者は、このメモ帳でメモを取ることがとても気に入っています。普段の出来事から何でも気になったことはすべてメモしています。 ※ちなみに筆者のメモ帳は、100均で購入したメモ帳を活用しております。
スマートホンのメモアプリ、ノートアプリ
あとで、見返したい場合、検索したいメモなどは最終的にメモ帳アプリ(エバーノート)に入れて管理しています。 こうすることで、『あれっ?あのメモって何て書いていたっけ』やたまにメモを見返す事で新たな発見があったりします。
ボイスレコーダー
私がオススメする一番のメモがこのボイスレコーダーのメモです。 とても簡単に、そして確実にメモを記録することが出来るデバイスです。 形は各社色々ありますが、どの会社もコンパクトに作られておりいつも首に掛けて何か気になればすぐに録音することが出来ます。 これを活用するようになってから、あれ?って物忘れをすることがなくなりました。
メモを活用する方法
メモを活用する方法は、きちんと整理して簡単にメモを探せる状態にすることが重要です。よくノートにメモを書くが結局、見返すことをしなくそのまま記憶から消えていくことが多いのでは無いでしょうか? それを防止するために、日々、書いたメモを見返しながら更新していくことが大切になります。
メモを継続する方法
こちらは、また後日、継続して記載します。